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入試Q&A
平塚学園ってどんな学校?
- 平塚学園の教育の特徴を教えてください。
- 「真に役立つ日本人の育成」を建学の精神として掲げ、礼節、責任、勤勉を 生徒信条にしています。
- 先生方の指導方針はどのようなものですか。
- 先生と生徒の距離が近く、面倒見がよいのが特徴といわれています。 気軽に話すことができるような雰囲気をつくり、 積極的に先生方は生徒と関わるようにしています。その 中で生徒の自主性を伸ばし、可能性を引き出すようにしています。
- どのようなコースがありますか?
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「特進選抜コース」「特進コース」「進学コース」の3コースになります。
特進選抜コースと特進コースには補習制度があります。 - コースの変更は可能ですか?
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可能です。計2回チャンスがあります。
1回目は入学前。
入学予定者を対象にクラス分け試験を行い、成績優秀者はコースの変更を行うことが出来ます。
2回目は1年次から2年次へ学年が上がるタイミング。
学校の成績などから総合的に判断し、担任の先生とよく相談した上でコースの変更を行うことが出来ます。 - どのような制服ですか?
- 男子は黒の詰襟。女子は紺のブレザー、ベスト、スカート、えんじ色のリボン。 他にグレーのスカート、ストライプのリボンがあり、いろいろなバリエーションがあります。自由に組み合わせて着用可能です。
- 校則は厳しいですか?
- 生活指導はすべての基本であるという考えから、いろいろな規則が決まっています。 しっかりと守られることが将来の糧になっています。
- 昼食はどうしていますか?
- 原則として弁当を持参し、クラス全員で担任の先生と一緒に食事をします。 校内でパンやおにぎりなどを買うこともできます。
- 予備校に通う必要がありますか?
- 特進選抜、特進コースでは大学進学に向けた補習体制を整えていますので、 塾や予備校へ通う必要はありません。基本的にクラス担任、 教科担任は持ち上がりですので、生徒一人ひとりの性格や弱点を 十分に把握して指導します。 補習がないコースでは一般入試以外にも自己推薦型入試、学校推薦型入試などを利用して進学する生徒も多いです。 そのための面接練習や、小論文の添削など先生方がきめ細かな指導を徹底するので安心です。
- 男女生徒数の割合は?
- 男女比は、コースやクラス、また学年によってもそれぞれですが、 学校全体では、半々の比率です。
- 学費はどのくらいかかりますか?
- 3年間でかかる費用は、授業料その他教科書などいろいろなものを含め 150万円ほどになります。 ただし、国や県から出る補助金制度を利用するとその金額は 変わります。 また、入学者の中で成績優秀者には特待生制度があり、 授業料免除なども用意されています。
- 学校の雰囲気はどうですか?
- どのクラスも仲が良く、行事では大変盛り上がります。 また多くの部活動が県上位に名前を連ね活発です。 先輩後輩の関係もほどよく、お互いに高めあいながら 日々活動しています。
- どんな行事がありますか?
- 陸上記録会、文化祭、体育祭と多くの行事があります。 また、テーブルマナー講習、母校訪問、年賀状指導といった 本校独自のユニークな行事もあります。 2年生の時にはオーストラリア研修旅行もあります。 (近年はコロナの影響等により国内研修旅行となっています。)
- 将来のことを決めていないのですが…
- 平塚学園は、そんな人にこそ来てほしいと考えています。 本人の夢や希望を大切にしながら親身になって指導しています。 本校で充実した学校生活を楽しみながら、焦らず、 ゆっくりと本当に自分のやりたいことを見つけてください。