GOAL
平塚学園の教育が目指すもの
「礼節・責任・勤勉」
を根幹とした徳育の重視
知・徳・体の調和と向上による円満な人格の完成を目指し、 その基盤となる徳育の達成を、本校では、人間のあるべき姿の追求である「礼節」、 民主主義社会成立のための基盤を成す「責任」、日本人のかけがえのない文化遺産である「勤勉」の体得と考え、 創立以来の伝統として、その指導を重視しています。
「過程」重視の学習指導
単に大学入試の対策指導だけでなく、 大学入学後も、その教育に耐え得る基礎学力を充実させることが肝要です。 本校では、大学入学率や就職率という「結果」だけでなく、小・中・高・大・実社会という「過程」重視の上に立ち、 指導目標を捉え直すことを学習指導の主眼にしています。
「個性」の伸長と
「実学」の重視
多様化した現代社会においては、生徒がどのような道を選択しても、自分の持ち味を最大限に発揮できるのが理想です。 本校では、授業はもちろん、諸行事、部活動などを含めたあらゆる場面で、生徒の個性を活かし、育てる、 きめ細かな実践的指導を心掛けています。