VOICE
卒業生の声(OB・OGInterview)
令和4年度卒業生
東京学芸大学 教育学部
西島 暖花 さん
「コロナ禍でも楽しんだ学校生活と、国公立大学合格に導いてくれた授業・補習。」
コロナ下でも楽しんだ学校生活
私の高校生活は入学当初から新型コロナウイルスの影響を受け、6月まで登校が無く、
オンラインでの授業から始まりました。
初めて友達と対面するのが入学式から2ヶ月ほど経ったあとで、
かつ初めは半数ずつの登校だったにも関わらず共に過ごした時間が到底3年とは思えないほど
友達と仲良くなれたのはアットホームな平塚学園の雰囲気あってこそだと思います。
くだらない話で一緒に笑ってくれたり、真剣な時には応援してくれたり、
本当に心の底からよい友達を持ったなと思ってます。
振り返れば年間の行事はコロナの影響で予定通り行われることの方が少なく、
中止や規模の縮小など様々な場面で制限を受けた高校生活だったと思います。
それでも体育祭や文化祭などのイベントを目一杯楽しむことができましたし、
友達との交流が深まる良いきっかけになったと考えています。
おもしろく、気の合う友人に囲まれて過ごした思い出は間違いなくかけがえのないものですし、
進学したのが平塚学園でよかったと思う点のひとつです。
国公立大学合格に導いてくれた授業・補習
授業は目標に向けて努力する生徒に向き合い、
できる限りのサポートをしてくれるのが平塚学園の先生方のいいところだと思います。
私は国公立大学への進学を希望していたので、私立大学を目指している友人たちよりも受験教科が多かったのですが、
私の受験に合わせて追加の補習を設定いただけました。もちろん他にも必要がある友人がいたので、マンツーマンでの授業と
いうわけではありませでしたが、その授業を必要とする少数の生徒のために時間をつくって対応して下さったことに感謝しています。
大学生活はまだ始まったばかりですが、人柄の良い学生ばかりで楽しく過ごせています。
これから受験校を決める皆さんにも、是非自分が楽しく学べる環境を選んでほしいです。