2018.11.27
ラグビー部向かうべき道へ
11月24日に行われた日大藤沢高校との新人大会県予選は7対33で敗れました。チャンスを活かせず、逆に個人技で相手に翻弄され、残念な結果となってしまいました。かつてヤクルトスワローズの野村監督が「負けに不思議の負けなし」とお話されておりましたが、タックルができない、ラインアウトのミスなどは想定内であったものの、トライを取られて無言で下を向く選手たちを見て、チームが同じ方向を向いていないことを感じました。試合後メンタルコーチの吉野さんに「今日の目標はなんだったのか?目標達成のために何をすべきだったのか?」を問われ、各自が別々の考えを持っていたことに気づきました。同じ方向性をもって試合に臨まなければ、当然いいパフォーマンスは発揮できません。もっと仲間に興味を持ち、互いを尊敬し、成長しあえる環境を作っていかなければと痛感しました。選手、マネージャー、スタッフが一丸となって、つらいとき、苦しいときこそ成長のチャンスだと思い、楽しめるチーム作りをしてONE TEAMを目指します。
Blue Weeds(青の雑草集団)を今後ともよろしくお願い致します。