2024.07.19
女子バド部神奈川県私立高等学校バドミントン大会
7月14日の日曜日、平塚学園女子バドミントン部は神奈川県私立高等学校バドミントン大会に出場しました。3年生が引退した後の新チームで臨む最初の学校対抗戦です。登録された選手は、キャプテン・高橋 日菜子(城山中出身)、酒井 柑奈・坂場 優衣(国府津中出身)、中牟田 雫(山城中出身)、青山 遥香・早川 優(藤が岡中出身)、村山 夏月美(湘光中出身)の7名。それに試合中に相手の配球を分析するなど重要な戦力になっているマネージャーが永松 虹恋(大住中出身)の計8名+応援メンバー3名の合計11名で戦いました。
平学女バドは「試合はお祭り!」を合言葉に、厳しい試合も楽しみながら勝ち上がり、県ベスト8に入りました。 ベスト4決定戦では負けてしまったものの、県内強豪高との試合も最後まで楽しめました。
と、普通だったらここで終わりなのですが、今回は続きがあります。
今年の全国大会は神奈川県が開催地ということで、ベスト8に入った平塚学園女子バドミントン部からは2名、全国大会に出場できることになりました。
8月27日からの全国大会に向けて、大きな舞台でも「試合はお祭り!」で試合を楽しめるように。この夏の目標はさらに大きくなりました。これからも、平塚学園女子バドミントン部をよろしくお願いします。